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180-SX

セッティングについて記事を更新している途中ですが、普段からよく使う180-SXのセッティング詳細をのっけておきます。



タイヤ空気圧
F 1,8
R 2,8

ギア比
3,92

キャンバー角
F -5,0
R -1,1

トー
F -0,2
R +0,3

キャスター角
6,2

スタビ
F 26,80
R 31,20

スプリングレート
F 141,6
R 126,8

車高
F 16,2
R 16,2

減衰
F 8,9
R 8,1

バンプ
F 7,0
R 6,3

デフ(2way)
加速側 60%
減速側 45%

です。

自分は踏みっぱなしでコーナーを抜けるのが大好きなので、滑る方向にセッティングしています。

正解はありません。

良いと思えば、それがベストセッティングだと思います。



チラ見せ 前



チラ見せ 後ろ



真正面



真後ろ

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セッティング その2

では、セッティングについて、続きを。

ここから難易度と根気が必要な、そして重要なアライメントのセッティングです。

奥が深いです。

深すぎます。

まずアライメント調整の項目として、最初にキャンバー角の調整があります。

そもそもキャンバー角とは何ぞや?
という方の為に、軽く説明。

改造車でよくタイヤが「ハ」の字になっているのを見ませんか?

VIP系やラグジュアリー系なんかだと後輪が、ドリフト車両なんかだと前輪がやたら角度を付けて装着されているかと思います。

まさにその状態こそ、キャンバー角が付いている状態なのです。

まず車を真正面もしくは真後ろから見てみましょう。

その状態でタイヤを見ると縦に正立していると思います。

これがキャンバー角0°の状態。

これをマイナス方向に角度を付けるとタイヤの下側が外に、上側が内に入ります。

これがネガティブキャンバーと呼ばれる状態です。

プラス方向に角度を付けると、全て逆方向に調整される訳ですね。

では、何の為にキャンバー角を付けるのか。

これはドリフトやグリップなどの車両競技を行う場合に必要な作業ですが、まずタイヤの接地面積にまで話は及びます。

例えば公道では想定もしないような速度でコーナーリングを行うとします。

すると車は慣性力と遠心力でコーナーの外側に向かおうとします。

速度が速ければ速いほど、力は強くなりますね。

すると、正立したのままのタイヤでは接地面積が稼げません。

何故ならタイヤは縦に見て丸みがないからです。

そこでキャンバー角を付けます。

すると外側にロールする動きに対して、接地面積が有効に稼げますよね?

その為に調整するという事ですね。

通常、タイヤの接地面積はハガキ1枚分程度と言われています。

それを無駄にロスしてしまうと、グリップもロスしてします。

なので必須のセッティング項目だと言うことです。

そしてもう一つのメリットとしては、直進安定性を高める事が出来ます。

これは単純に、トレッドを広げた効果に近いです。

1本のタイヤより2本の方が、2本なら「ハ」の字になっているほうが直進安定性は向上する…

至極単純な事ですね。

つまり、キャンバー角の調整は「コーナーリング性能と直進安定性の兼ね合いを探りながらの作業になる」という事なのです。

続いてトー角の調整について。

よくサッカーでトーキックと言いますが、あれは爪先で蹴る事を意味します。

車の場合も同じ考えで、真上から見たタイヤの前側を「トー」と言います。

このトー角の調整では、2つの言葉が出て来ます。

「トーアウト」と「トーイン」です。

これは物凄く簡単な事で、タイヤのトーが外側に向いている状態がトーアウト、その逆がトーインになります。

このセッティングの意味合いとしては、コーナーリングにおける旋回能力の調整です。

まずトーアウトの状態にすると車の動きはどうなるのか。

トーアウト、つまりタイヤの前側が外側に向いていると言うことは、直進安定性が増して、旋回性能が低下する…ということになります。

まぁ、なんとなーく想像してみてください。

もちろんトーインの状態だと、効果も逆になります。

トーについてはそんなにムキになって調整しなくても車は普通に動くので、ここの理解の為に頭を痛くするぐらいなら無視しちゃってもいいと思います。

そして最後にキャスター角。

これはステアリング軸が傾く角度の調整なのですが、分かり易く説明すると…

バイクなどの二輪を真横から見たとします。

するとフロントフォークは縦に真っ直ぐではありませんよね?

若干、ライダー側に寝ているはずです。

その寝ている角度こそがキャスター角です(バイクのフォークとステアリング軸は意味合いが違いますが)。

通常、車はサスが縮むシチュエーション(ブレーキングやコーナーリング)で瞬間的にネガティブキャンバーが加わります。

そこでキャスター角を寝かす方向に調整する(ポジティブキャスター)と、このネガティブキャンバーは解消されるわけですね。

そしてキャスター角が寝ていると言うことは、直進安定性が増します。

直進安定性のカタマリであるハーレーなんかを見ると、理解しやすいですよね。

と、長々と書きましたが、アライメントについては以上となります。

本来はまだアライメント調整としてやらなければならない項目もありますが、このゲームではその項目が存在しないのでここで終了です。

次は足回りの調整について書きたいと思います。

続くっ

セッティング その1

始めたばかりのブログで恐縮ではありますが、今回は実際の車でも役に立つ(?)内容でいきます。

誰が読んでも楽しいなんて、オレはそこまでポップじゃありません。

と、毒をそこそこに吐きつつ、お題はセッティング。

よく検索で「セッティング教えて~」なんてのをよく目にします。

が、参考にはなってもアテにはなりません。

と言うのも、人それぞれに反応速度・動体視力・スタイル・車種の違い・好み…

挙げればキリがない程に、「見よう見まねのセッティング」ではアテにならないのです。

ある程度参考にして、残りは好みの味付けをしていくのが楽しみでもあります。

あと、本当にセッティングを自分でやりたいのなら、最初から誰かに聞くのは筋違いです。

セッティングの傾向が決まっている人は、それなりに時間を費やして答えを導き出しています。

そこら辺を踏まえつつ、探っていきましょう。

相変わらず長い前置きでしたが、ここで本題に。

まず今回の車両は240-SX。

腰下まで改造した、いわゆる「フルチューン」ですね。

では、セッティング項目について解説していきます。

まずは空気圧。

デフォでは前後共に2,1キロとなっていますが、ドリフトに不可欠な前後タイヤの状態のギャップを発生させます。

フロントタイヤがグリップする方向、リアがグリップ抜けしやすい方向する考えで、空気圧を変える感じですね。

そしてギア比。

これもコース特性やスタイルによって変更する必要があります。

が、自分の場合はフジミ街道メインですので、3,9ファイナルで固定です。

割とオーソドックスなファイナル比だと思います。

と、以外にも長文な気がしてきたので一旦切ります。

続くっ

初ということで

初のブログ。

何を書いていいのやら…

何て野暮な事は書きません。

初めに言っておくと、このブログは免許を取り上げられ、しまいには再取得の資金も乏しい、FORZA MOTORSPORTS 中毒のブログである。

そもそも、オンライン環境がない自分にとって、このゲームは制限だらけなのだ。

が、ドリフト好きで色々改造もできて、自分の元愛車再現出来る。

それだけでやる価値はあるし、むしろ損だ。

と、前置きが長くなってしまったが、要は好きすぎてゲームを始め、欲しい情報が無いなら自分でどうにかしてみよう!

そして同じように、オフ環境でやってる人達の助けになれば…と思ってブログ作成に至ったわけである。



では、一発目の記事をツラツラと書いていきましょうか。

まず、オフでやってるからDLCは捨ててます。

ソアラは欲しいとこですが、アルティメットエディション待ちということで。

まぁ充分に遊べるだけのボリュームはありますからね。

このゲームを買ってから最初に作った車は240sx。

言うまでもありませんが、本当は180sxが欲しかった…。

まぁ、こんなとこでグチグチ言っても仕方がないので、素直に制作しちゃいましょう。

いくら愛車仕様とはいえ、全てのパーツが収録されているわけではない。

なので、近い形状のパーツを選んでいく。

しかーし!

人間とは欲深い生き物である。

元愛車とは程遠い、空想上の死ぬほど格好いい(個人的に)240sxが出来上がった。

まぁ、これはこれでゲームの醍醐味ですからね。

そして、フジミ街道にてシェイクダウン。



……









アンダーしか出ない…








これはまずい!

セッティングを一から、ちゃんとやってみる事にしました。

空気圧
F 18
R 26

ギア比
3,9
(ファイナルのみ変更)

キャンバー角
F -5
R -2,2

キャスター角
3,8

とりあえずこれでよか。

これで出来なかったら箱ごと海の彼方へ!

ということで、再度出陣。














で、出来る!

むしろ空気圧の兼ね合いでオーバーステア!

まぁ良しとしましょう。

リプレイで角度が付いてるように見えたので、まぁ悪くないと思います。

しかし…

バックファイヤしまくりで、なんかD1みたいっすね。

もちろんD1は大好きなんですが、あくまでストリート仕様にこだわりたいのです。

何故なら、ワイド化出来るパーツは収録されてません。

その時点で萎えてしまうのです。

だったら最初からD1SLの規格で作ってやるぜ!ぐらいの方が気が楽じゃないですか?

車の見た目的にも。

ナンバープレート付かない車(ポケット部分が小さいor座標がない)は基本作らないですしおすし。


このブログがどこまで続くか分かりませんが、やるだけやってみたいと思います。

今からFD作ってきます。




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